最期の敬礼


光る雨のなか
君は深く 深く 沈んでゆく
黒く悲しい正装 袖をとおす

花を深い 君へ 捧げたなら
二度と会えない愛情 愛が燃える

君が燃える

最期の敬礼
白い手袋に染みを作る
誇りの勲章は燃えない

きみだけがもえてる

おやすみの敬礼
骨を集めても枯れぬ涙
ふたりの終焉がみえない

ぼくだけがないてる

慰めの言葉はイラナイ
欲しいのは愛情

最期の敬礼
白い手袋に染みを作る
誇りの勲章は燃えずに

きみだけがもえてる
ぼくだけがないてる